ブルース・オールマイティ ★★★

監督・トム・シャドヤック 出演・ジム・キャリー モーガン・フリーマン ジェニファー・アニストン

久しぶりのコメディー。爆笑とまではいかないけど、ほどよく笑えました。でも、主人公の性格、アンカーどころか人間的にマズイと思う(^o^)。ジム・キャリーならでは、とも言えるけど。やっぱり演技は過剰に上手い。何気なく入るパントマイムが凄いよ。ジェニファー・アニストンって、こんな女優さんだったんだ。ブラッド・ピットの嫁さんぐらいのイメージしかなかったからねぇ、フレンズ見てないし。それほど美味しい役(役者としてね)じゃないから真価は発揮できず、といったところか。個人的にはライバル役のスティーヴン・カレル(初めて見ました)が良かった。あの顔であんな演技ができるとは。才能です。